「ながらスマホ」「歩きスマホ」ダメ！絶対！！
ども！怠け者です( ´ー｀)ﾉ
今日はちょっと、「ながらスマホ」について真面目に思う事をアップしたいと思います。
スマホが日本で普及してから「ながらスマホ」や「歩きスマホ」が社会現象になっているよね。外に出ると間違いなく、ほぼ100%「ながらスマホ」をしている人を見かける。信号待ちの交差点でも、みんながみんな顔を下に向けてスマホを眺めている。異様な光景だ。
歩行者、自転車、自動車と、「ながらスマホ」や「歩きスマホ」をしている人を多く見かける。
昨年12月、神奈川県川崎市のショッピングモール「新百合ヶ丘マプレ専門店街」にて、女子大生が「ながらスマホ」をしながら自転車運転死亡事故をおこした事は記憶に新しいと思うが、事故当時女子大生は左手にスマホ、右手に飲み物を持ち、左耳にはイヤホンをしていたらしい。そして、被害者に激突するその瞬間まで被害者に気づかなかったらしいのだ。
よくよく考えて欲しい。
自転車に乗っているのにも関わらず、両手が塞がっている状態はオレからしたら異常な事だ。この状態だと、何か緊急な場面に遭遇した時に満足にハンドル操作が出来ないではないか。それに、耳がイヤホンで塞がっているって事は、耳から入ってくる情報を一切遮断している事にもなる。歩行者の歩く音だったり、車の音、声。耳から入ってくる情報は意外と重要なんだ。
そして目だ。スマホを見ながら運転しているならば当然目線はスマホになる。視覚からの情報が一切入ってこない。状況というものは刻一刻と変化する。常に変化するものだから、視覚からの情報が入ってこなければ状況の変化に気付けない。ましてや運転しているのだから。
自転車だからとかは関係ない。人にぶつかったら死なせてしまう危険性があるって事を全く意識していない。本当に意識が低すぎる。
自動車だってそうだ。運転中の「ながらスマホ」は、スマホに意識が奪われるから運転に集中出来ない。
オレならおっかなくて出来ないね。
ちょっと目線を奪われている間に、もしかしたら人をはねてしまう危険性があるからだ。自分は怪我を負ったり死なないかも知れないが、そのかわり、自分の人生が詰んでしまう恐れがある。本当に…たった一瞬。たったの一瞬で人生を棒にふってしまう。
そんな運転者に人生を奪われた被害者だって、浮かばれないよ。
自転車や自動車の「ながらスマホ」について話したけど、歩行者の「歩きスマホ」もこわいね。
オレは、やはりおっかなくて出来ない。
何故なら、スマホに視線を奪われ、スマホに意識が集中するあまり危険予知が出来ないからだ。耳にイヤホンさして音楽を聴いていたら尚更だ。
視覚からの情報が入って来ず、耳からの情報も入って来ない。危険から身を守る為を考えたら、とてもじゃないが「歩きスマホ」は出来ない。
もう、ここまで社会現象になっているのだから、運転免許証やマイナンバーカードとスマホを連結させ、警察と行政そして携帯会社が協力・連携して、監視、取り締まりを強化した方が良いと考える。そして、取り締まられた人は、数日か数週間持っているスマホ全て（タブレットやiPadも含める）使用禁止にするぐらいじゃないと、この恐ろしい社会現象は悪くなる一方だ。
…ﾊｧ・・(；-ω-)=3
久しぶりに真剣に書いたな。
この日記を読んでくれた方が、「歩きスマホ」や「ながらスマホ」は止めようと行動してくれたら幸いです。
|･ω･)ではまた！
