尊敬する人物
ども〜怠け者です( ´ー`)ノ
今日は、怠け者が尊敬する人物について少し話をさせていただきます(´▽`)
実は怠け者、歴史が好きなんですね。(たぶん祖父の影響だろうと思うのですが)
歴史の中でも特に好きなのは戦国と幕末。
うん!ありきたり(笑)
そして今日、怠け者が尊敬する人物として登場するのは幕末のヒーローの一人だ。
幕末のヒーローと言えば、坂本龍馬だったり高杉晋作、西郷隆盛に大久保利通…歴史の授業や教科書に出てくる人達が一般的だが…
オレは違う
そのヒーローとは
激動の幕末で京都を震え上がらせ、戊辰戦争では近代兵器を取り入れた巧みな用兵術で官軍を苦しめ常勝将軍として知られる新撰組の鬼副長、土方歳三だ。
オレが土方歳三と出会ったのは中学1年の時だ。本屋さんで歴史小説を買おうと目をきょろきょろさせていたら、1つのタイトルに目がとまった。
もうタイトルがね、やばいわけよ。当時のオレは。
だって、「燃えよ剣」…だぜ??
どんな小説なのか確認もせずに即購入したっけ。
家に帰り早速読んだ。もう惹き込まれるようにして没頭してたな。
一介の百姓の倅が、人一倍武士に憧れ、京では尊攘派志士を相手に生命を賭けて剣をふるい、そして、戊辰戦争では最後まで己の儀を貫き通し新政府軍と戦い、最後は、函館の地に散る。
もう、中学生のオレにとって土方歳三は強烈なインパクトだった。
滅びの美学…って言うのかな。
生き様がさ、かっこいいんだよね。まさに漢の中の漢って感じで。
多くは語らない。
ただただ、かっこいい。
今の世の中、オレも含め軟弱だと思うんだよね。
だからこそ、土方歳三という人物に強烈に惹かれるんだ。
そのうち、土方歳三が辿った軌跡を旅しようと思う。
土方歳三に想いを馳せて…
|・ω・)ではまた!